123: ◆pvi4t7el1QeD[saga]
2018/05/22(火) 20:56:45.43 ID:q/tAe5UT0
真美「いおりんスイッチ、せ!」
伊織「............えぇ〜っとぉ」
亜美「ほら! はやく! いおりん!」
真美「いったばっかじゃん!」
伊織「う、うるさいわね!」
春香「やよいにジェスチャーやってもらう?」
やよい「私はできるよ、伊織ちゃん?」
伊織「え!? い、いや大丈夫よ......」
真美「さっき自分でちゃんと返すっていってたもんね〜? いおりん♪」
伊織「うぐぐ......」
亜美「あ〜ん、いおりん早く〜!」
伊織「ちょっと待ちなさ......あっ!!」
伊織「世界一のアイドルになって見せるわ!」
やよい「せかいいち〜!!?」
春香「ぶはっ...... ずいぶん早く目標変えたね......」フフフ
亜美「あはは! これはちゃんとした答えなのかな〜、いおりん?」
伊織「うぐっ」
真美「目標を大きくしたのはいいけど...... こんなに早いとせつぞう? がないよ、いおりん!」
春香「......節操のこと?」
伊織「......うるさいうるさいうるさーい!」
伊織「もともとこの伊織ちゃんはすでに日本一なんだから今から言い直してもなんの違和感も無いわ!!」
伊織「さっきのはただ、ちょーっと伊織ちゃんの謙虚なところが出ただけなんだからっ!!」
伊織「わかった!?」ハァハァ
春香「う、うん。分かったから伊織...... そんなに涙目になって言わなくても......」
やよい「伊織ちゃん、おちついて......」
真美「あっはっはっはっはっ」
亜美「よっぽどくやしかったんだよ、いおりん...... ぷぷぷ」
真美「いおりん、わかったよ...... わかったから...... んふっ」
亜美「真美まだわらってるじゃーん! ふっふふ......」
真美「しかたないっしょ〜、おもしろかったんだから! そういう亜美だって......」ヒーヒー
亜美「やばやばだったよね〜!」ンフフ
亜美真美「「あははっはっはっはっはっは」」
伊織「うぅぐぅぅぅ............」プルプル
春香「あはは...... 伊織、ちょっと変だっただけだから気にしなくても......」
伊織「わかってるわよ! こんなの! ぜんぜん! 気にしてなんてないんだからっ......!!」ボフッボフッ
やよい「伊織ちゃん...... ソファーこわれちゃうよ......」
春香(涙目伊織......かわいい♡ 眼福だなぁ......)
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