103: ◆pvi4t7el1QeD[saga]
2018/05/22(火) 20:40:20.35 ID:q/tAe5UT0
伊織「で? 何の用よ?」
亜美「え?」
伊織「え? じゃないわよ! なんか用があったんでしょ!?」
真美「いやー? でこりんって呼びたかっただけだけどー?」
伊織「......」
真美「まってまっていおりん、じょーだんだから律っちゃんに言いつけないで」ガタガタ
伊織「用がないなら私はもう行くわよ」
亜美「いおりんお仕事あるの?」
伊織「今日はもうないわ。今はやよいを待ってるの」
春香「やよいとどこかいくの?」
伊織「私の家でお泊りなの。今日はやよいの両親が家にいるらしいから......」
やよい「そうなんです! うっう〜、たのしみですぅ!」
真美「うあうあ〜! やよいっちだけずるいよ〜!」
亜美「亜美たちも行きたいよ〜!」
伊織「今日はもう準備する時間がないからあれだけど、また機会があったら声かけるわよ」
亜美「さっすがいおりん! ありがとね!」
真美「さすがでこr
伊織「真美は出禁っと......」
真美「伊織様ごめんなさい」
伊織「最初っから言うんじゃないわよ......」
春香「......あのさ伊織」
伊織「なによ春香、そんなおずおずと......」
春香「......私も行っていい? その今度のお泊り会」
伊織「もちろんよ。そんなあらたまらなくても、友達なんだから当たり前でしょ」
春香「っ!! ありがとう! 伊織!」ダキッ
伊織「だ、抱き着かなくてもいいのよっ///」
真美「おぉ〜いおりん、モテモテですな〜」
亜美「ツンツンデレデレですな〜」
伊織「違うっ!///」
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