乃々「ひっくり返すの早いんですけど」
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4: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/05/21(月) 02:27:48.01 ID:e8kvhojl0
まゆ「ロースはきめの細かい適度な脂がたまらないですねぇ…その上味は濃厚で…」ハムハム

乃々「たっぷりタレをつけて……ご飯に乗っけて、ほかほかご飯と一緒に…あむっ」

輝子「ま、まゆさん…サンチュ取って、くれないか…?」

まゆ「どうぞぉ?あ、取りやすいように真ん中に置いておきましょうねぇ」

輝子「ひゃっはぁー」

乃々「はぅぅ…タレが絶品です…これはアレですか…?佐久間家秘伝のタレか何かなのでしょうか…」

まゆ「焼肉のタレに98円のパイナップルジュースをちょっぴり入れただけですよ?」

輝子「お、お手軽…」

まゆ「市販のタレはちょっとこってりし過ぎている傾向がありますからねぇ。こうすると脂の多いお肉も口当たりさっぱり食べられますし消化も良くなるんですよぉ」

乃々「さ、流石の女子力……久しく忘れていました、まゆさんの女子力…」

輝子「最近はもっぱらへちょ力だもんな…」

まゆ「へ、へちょ力!?」

輝子「こうして…タレをジャブジャブつけてから…ご飯の上にポンポンして………たぁまんねぇなァーオイ!!」

まゆ「輝子ちゃん自重」

輝子「あ、すいません」

乃々「こっちの甘いタレもイケるんですけど…困るんですけど…色んな味があるとお箸が止まらなくなるんですけど…」モグモグ

まゆ「そっちは割り下をちょっと薄めたものですねぇ」

輝子「フヒ…ま、まるで口の中ですき焼きを食べてるようになるな……たぁまんねぇなァーオイ!!」

乃々「キノコさん、自重…」

輝子「あ、すいません」

まゆ「レモンと岩塩とマヨネーズとひちみもありますからねぇ」

乃々「ひち?」

まゆ「…七味もありますからねぇ」

輝子「ひち…」

まゆ「七味っ!」

乃々「へちょ…」

まゆ「へ、へちょくないです!」

輝子「ひちみ取って、まゆさん…フヒ」

まゆ「んーーっ!」


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