【安価・コンマ】このすばに異物が紛れ込みました Part.2
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222: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/06/03(日) 03:31:41.99 ID:nkc5yoN3o
爆裂ハイキングに行った日の夜、エリスはクズミの部屋に来ておはなしをしていた

クズミ「でも良かったの? いくら魔族がいるからって」

エリス「魔族に占領されてしまっているのに放置している所有者が悪いんですよ?」

エリスは魔族、特に魔王軍絶対殺すゴッドなのでめぐみんの行動は推奨している

他人に迷惑をかけず、管理不足で魔族の拠点にされていて対策を講じないのならこの世界では普通にギルティ

エリス「それにあの城にいるのはあの幹部のデュラハンでしょうから」

クズミ「……え? 城にいる魔族の招待を知っているの?」

エリス「私はこれでもこの世界の魂を管理していた女神ですからね……いえ、それは関係なく強力な魔族の気配なら分かりますよ、アークプリースト的に」

クズミ「そうなんだ。幹部がいるなら遠距離からスナイプを繰り返した方がいいね。直接戦って勝負になるのかな?」

クズミは若干の戦闘狂の面を顔に覗かせながらエリスに聞くが

エリス「無理ですね。私たちがもっとレベルをあげれば可能でしょうけど、現時点ではまだ30レベルにも達していませんから」

だからこそめぐみんの爆裂魔法でいい感じにお邪魔をしているのを許可しているとエリスは語った

クズミ「……その幹部のデュラハンが怒って出てこなければいいね。勝てない、死んじゃうなら流石に戦いたくない」

クズミは後にこの発言がフラグになったのでは?と思った


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