【安価・コンマ】このすばに異物が紛れ込みました Part.2
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19: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/22(火) 00:18:21.77 ID:PnD64Lreo
エリスの機嫌upするが……



ミツルギ「この人は……本物のエリス様ですよ!?」

ミツルギは天界であったアクアほどではないが、そのエリスの神気を感じ取り頭を下げた

信仰の多さゆえに神を知っているものなら、その威光は隠せないのかもしれない

エリス「……そ、そうですよ?(初めて知らない人に初見で女神扱いされた!)」

エリスは内心少しだけ嬉しいがそれを表に出さずに対応した

ミツルギ「君たちはやった事の罪の重さを分かっているのかい?」

クズミ「……?」

カズマ「は?」

ミツルギ「……はぁ。連れてきてしまった点はしょうがないとして、当然女神様方にはちゃんとした拠点に、何不自由ない生活を送らせているんだよね?」

カズマ「同じ馬小屋で過ごしてるが?」

クズミ「エリス様の抱き枕になって馬小屋で暮らしてるけど?」

エリス「……え? 待ってください、なんで知っているんですか!? 寝ていましたよね?」

クズミ「起きたらエリス様の匂いがこびりついてるし、夜中に目覚めたら柔らかいエリス様が抱きついてたから」

エリス「いやあああああ!!」

エリスは顔を真っ赤にしながら、ダクネスの後ろに隠れた

ミツルギ「…………はぁ?」

ミツルギは停止していた思考を動かし、怒りを顔に顕にしながら、クズミとカズマの胸ぐらを掴もうとしたが、クズミは女性(ミツルギ主観)なのでカズマだけをひねり揚げた

クズミ「何してるの!」

カズマ「うぐっ、何するん、おわっ!」

ミツルギ「くっ」

クズミカズマの胸ぐらを掴んでいる手をデュエルディスクで叩き上げてカズマを解放する


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