【安価・コンマ】このすばに異物が紛れ込みました Part.2
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10: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/21(月) 23:48:02.06 ID:PTE9/AqXo
エリスが珍しくアクアがいるのに、エリスも共にカズマたちの方に足を運んだ時

ミツルギ「女神様!!??」

とても高価そうな鎧を着た青年がアクアを見て叫んだ



めぐみん「クズミ、クズミではないですか! 私を出迎えに来てくれるとは殊勝な心掛けですね」

クズミ「たまたまだけどね。どうしたのその人……神?」

めぐみんの大げさな出迎えに控えめに答えてから、エリスが少しテンションが上がっている原因のアクアのことを尋ねる

カズマ「アクアは触れていれば水の浄化ができるとかで檻の中でモンスターを警戒しながら水の浄化をしてたんだけどさ」

ダクネス「檻の中でアクアは廻されたんだ」

クリス「廻されたんだ!?」

ダクネスは頬を赤らめてもじもじしながら言う

そのダクネスに突っ込みを入れてからカズマは訂正

カズマ「ワニのモンスターに檻をぐるぐるされたり、檻越しに噛まれそうになったりでアクアは外の世界恐怖症になっちまったんだよ」

エリス「……」

クズミ「エリス?」

エリス「なんですか♪」

クズミ「苦労話を聞いたからしょうがないけど、あんまり黒いのを維持しないでね?」

エリス「はい♡」

エリスがノリノリでアクアを檻の外からつついている

カズマたちとクズミが話している時、アクアを外からつんつんしているエリスの横に男が現れた

ミツルギ「女神様っ!? 女神様じゃないですかっ! 何してるんですかそんなとこで!」

あろう事かモンスター捕獲用の檻をミツルギは折り曲げ、アクアに手を伸ばした

ダクネス「……私の仲間に気安く触れようとするな。誰だ貴様は?」

人見知りを発動したダクネスがその伸ばした手を叩いた


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