加蓮「叱られたい」奈緒「(まためんどくさいことを…)」
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11: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/05/21(月) 00:05:39.94 ID:jYFZtKNc0
(しばらくして)

凛「とりあえず私たちだけで話し合ってても進展しないから。助っ人を呼んでおいたよ」

奈緒「助っ人?」

カチャ

柚「助っ人です!」ババ-ン!

奈緒「おーっす。柚」

加蓮「おはよ。なんで『生まれたての子鹿』みたいにヨロヨロしてるの?」

柚「す、スペシャルレッスンを受けたあとなので…」ヨロヨロ

奈緒「でも、柚かー。いたずらといえばレイナじゃないのか?」

柚「柚だっていたずらっ子だから! 見劣りしないほどのいたずらっ子だから!」カッ!

凛「今日レイナは仕事」

加蓮「あの子も真面目だよねぇ」

凛「うん。いつもプロデューサーと一緒に『どういういたずらがウケるのか』を真剣に話し合ってるからね。ただのプロだよ」

奈緒「あいつそんなことしてたのか…」

楓「柚ちゃん。私たちにいたずらの極意を教えてください♪」

柚「ふっふっふ…お任せあれ! 柚のことは先生と呼びたまえー!」

加蓮「先生。お腹空いたー」

凛「先生。麦茶飲みたい」

奈緒「先生。チョコベビー食べるか?」

楓「先生。一杯付き合いませんか♪」

柚「みんな。もっと先生を敬ってよ。あとお酒は飲みません」

楓「ジンジャーエールですよ」スッ

柚「紛らわしい」グビグビ


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