2:名無しNIPPER[saga]
2018/05/20(日) 23:14:35.08 ID:pO6ycRTJ0
放課後
グラウンド
理樹(実は冗談でした。と言う事はなく、練習は始まった)
恭介「よし!じゃあいつものように鈴はピッチャー、理樹は打席に入ってくれ」
真人「マジで試合するんだな…別にいいけどよぉ……」
理樹「恭介、こうなったら是が非でもやり遂げるからね……ある意味凄いよ」
カキーンッ
理樹「ふふっ、まだまだ甘い球だよ鈴……」
鈴「にゃにぃ…!?ならこれでどうだー!」
バシュッ
鈴「あっ!」
理樹「!」
理樹(その時、鈴が放った球は力み過ぎてすっぽ抜けたのかストライクゾーンから大きく離れて僕の方へ向かってきた)
鈴「危ない、理樹!」
理樹(鈴の制球力に安心しきっていたせいか避けるタイミングを完全に忘れていた)
理樹「やばっ……」
ゴンッ
鈴「理樹!!」
クド「わ、わふ!?どうしたんですか!」
恭介「理樹が球を頭にぶつけた!」
理樹(………………………)
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