104:名無しNIPPER[saga]
2018/07/27(金) 21:44:28.51 ID:iVkkd6m40
理樹(総ツッコミを食らった。ボケたつもりはないんだけど……)
恭介「お、お、お前……!なんだかよく分からないが羨ましいぞチクショウ!」
鈴「どーゆーことじゃ馬鹿兄貴!」
ゲシッ
恭介「痛い!」
クド「ま、まさか理樹は小毬さんのお兄さんだったんですかーー!?そ、それにしては似てないよーな…似てるよーな……」
葉留佳「いやいやいや!そんな訳でないでしょーに!」
美魚「や、やはり変態だったんですか……」
佳奈多「あ、あんたって人は私を差し置いて……」
来ヶ谷「………ハッ!そういう事か……」
恭介「……どうした?」
来ヶ谷「あとで説明する。とにかく今は私に合わせろ」
恭介「?」
理樹「ど、どーしたのさ皆?僕そんな変なこといった?」
鈴「むしろ変なことしか言ってないわ!」
来ヶ谷「まあ落ち着いてくれ鈴君。そういえば理樹君が今日病院で処方してもらった注射には副作用で少しの間、精神を錯乱させる効果があると言っていたな、恭介氏?」
恭介「あ、ああ……」
理樹「えっ?僕は別に注射なんて…」
来ヶ谷「そういうことだ皆!今日はたまに変な事を言うかもしれないが見逃してやってほしい!さ、とりあえずランチを楽しんできたまえ少年」
理樹「だから別に変なことなんか……まあいいけど。じゃあ行こうか小毬」
小毬「う、うん……」
バタンッ
葉留佳「な、なんだか狐につつまれた気分ですネ……」
鈴「なんだ注射でおかしくなったのか。ならしかたがないな!」
ゾロゾロ……
恭介「みんな行ったか………それにしてもどういうことだ来ヶ谷?」
謙吾「何かに気付いたんだろう?」
来ヶ谷「ま、そんな所だ」
真人「そりゃ理樹の頭痛と関係あるのか?」
来ヶ谷「そうだな……」
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