ヘルエス「これより第二回団内PTA会議を始めます!」イルザ「何なんだこれは」
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7:名無しNIPPER
2018/05/20(日) 19:31:30.05 ID:qkf50kstO
シルヴァ「しかしゼタに対する団長の反応は確かに今までにないな。ああいうのが好みなのだろうか」

メーテラ「女友達ってあの年頃には結構難しいポジションだからねぇ。ましてガツガツくる年上ならなおさら」

ゼタ「そんな意識させるようなことしたかなぁ……」

メーテラ「童貞ってエロエロなオンナよりもそういう接し方のが好きなのよ。15歳の団長はまた違う理由もあると思うけど」

ゼタ「そ、そんなもんなんですかね」

イルザ「ふむ、別に露出にこだわる必要はないということか。童貞がいいというわけではないが」

フォルテ「しかし経験豊富なのもそれはそれで遊んでいるイメージがある。パートナーとして選ぶならそちらはほどほどに、やはり純粋な人間がいい」

マギサ「そうねぇ……誠実なのは重要よ。それこそ団長さんみたいな、ね」

ナルメア「そうだよね!お姉さんも結婚してからもたくさんお世話したいなぁ……」

ヘルエス「私は経験がない方がいいですね。特に男性をリードしたいというわけではありませんが、初夜は初々しいものがいい」

イルザ「初々しいのはいいなぁ……。うん、愛のある営みは憧れるよ」

シルヴァ「すまないがこの話題はやめないか……少なくとも私には効く」

メーテラ「効くからこそした方がいいんじゃない? アタシは遊べるうちは遊ぶつもりだけど」

シルヴァ「くっ……最近女将さんから無言で『そろそろ結婚した方がいいんじゃないかい?』と言われているような気がしてね……」

フォルテ「まあこのメンツで話しているとそういう話題になりがちなのはあるがな(最年少)」

ゼタ「あたしはまだあんまり意識したことがないんですけどねー」

シルヴァ「いや、メーテラもそうだが、戦場に身を置いていると婚期はあっという間に過ぎていくぞ」

アルル「ヘルエスやマギサのような女性でもない限り、そういう問題は常に付いて回るからね……わかるよ」シミジミ

ゼタ「正直団長にそういう目で見られてるってのも意外っていうか、ほんと仕事相手みたいな印象ばっかりで……」

ナルメア「いいなーいいなー」

マギサ「あの子あまり普段そういう素振り見せないからね……」

フォルテ「き、気安く接するのは苦手なのだがな……多少軟派にも振れるよう努力すべきか」


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