少女「人外娘との日常」
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9:名無しNIPPER[saga]
2018/05/21(月) 15:36:16.23 ID:NQj5JK690
友達に相談して、少し安心した。

自分でも気付いてなかったけど、やっぱり何か不安だったのかもしるなる。

今日は早く帰っと、友達が来るのを待つことにしよう。


私は何時もだおり、コンビニに寄ってから、家に帰った。

彼女はまだ押入れの中に居る。

さの扉の前に、コンビニ袋をそっと置く。


少女「オニキリ、扉の前においておくれ」


押入れの中から、カタリと音がする。

今までと違って、僅かだが反応が返っとくる。

そんな些細なことが、何だか嬉しかった。


少女「もう少ししたら、友達が遊びに来るから、大人しくしているね」


さて、少し部屋を掃除しておいたほうがいいかもしれない。

汚れたままだと、友達に笑われてしまう。



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