姫騎士「キモオタだって、男であることには変わりないのよね……」
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2:名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:09:38.41 ID:INr0ZGI50
姫騎士「とにかく、あんたを呼び留めたのは他でもないわ!」

キモオタ「そ、そそ、それは、もしかすると愛の告白のような素敵なイベントだったり……?」ドキドキ

姫騎士「んなわけないでしょ!! 馬鹿なの!? 切り捨てられたいの!?」
以下略 AAS



3:名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:11:12.17 ID:INr0ZGI50
キモオタ「ま、魔王を倒すのに協力……?」

姫騎士「そうよ! 底辺のキモオタでも魔王の存在くらいは知ってるでしょ?」

キモオタ「ふむ……古の言い伝えによると、7日で世界を燃やし尽くしたとかなんとか……」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:12:34.68 ID:INr0ZGI50
キモオタ「デュフフ……いや、これは失敬」

姫騎士「今度そんなデマを言いふらしたら斬するわよ! わかった!?」ギロッ

キモオタ「イエッサーでござる!」ビシッ
以下略 AAS



5:名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:13:45.35 ID:INr0ZGI50
キモオタ「しかし、拙者は一介のキモオタに過ぎぬ身……魔王退治はちと荷が重いかと」

姫騎士「誰があんたに討伐しろと頼んだのよ」

キモオタ「と、申しますと?」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:16:22.33 ID:INr0ZGI50
姫騎士「ほんっとキモオタは物分かりが悪いわね! 察しなさいよ!!」

キモオタ「こんなグダグタな説明で理解しろなんて、そんな無茶な……」

姫騎士「仕方ないわね……それじゃあ魔王に関することを少しだけ教えてあげる!」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:18:12.90 ID:INr0ZGI50
姫騎士「ここまで言ってわからないなんて、ほんとキモオタってどうしようもないグズね!」

キモオタ「ああ……いいよぉ……もっと……」ゾクゾク

姫騎士「なんで恍惚な表情を浮かべてんのよ!? あのね、絶世の美女である魔王の魅了は想像を絶するものなの!」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:20:03.15 ID:INr0ZGI50
姫騎士「これだから童貞は……魔王の魅了には男はもちろん、女ですら抗うことは難しいの!」

キモオタ「それはさっき聞いたでござる」

姫騎士「黙って最後まで聞け! 魔王の性別は女。つまり、異性である男に魔王を討伐することは不可能! だから少しでも可能性がある同性のこの私が討伐してやろうってこと!!」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:22:09.19 ID:INr0ZGI50
姫騎士「ああもう! だったらハッキリ言ってあげる! 心して聞きなさい!!」

キモオタ「はよ言え」

姫騎士「今すぐ大人しくズボンを脱いで、そこに寝転がりなさい!!」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:23:12.20 ID:INr0ZGI50
姫騎士「はあ!? キモオタのあんたをこの私が誘ってんのよ!? なんで断るのよ!?」

キモオタ「やはりセクロスには愛が必要かと」

姫騎士「童貞の癖になにほざいてんのよ!? ようするに、他に誰か好きな相手が居るってこと!?」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:24:14.97 ID:INr0ZGI50
キモオタ「まあ、少し落ちつくでござる」

姫騎士「これが落ち着いていられるか! なんでこの私があんたみたいなキモオタに振られなきゃなんないのよ!?」

キモオタ「セクロスに愛は必須。拙者のことを好きなかわゆい女の子もしくは、恋に恋する乙女を寝取るのが至高でござる!」
以下略 AAS



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