姫騎士「キモオタだって、男であることには変わりないのよね……」
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名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:23:12.20 ID:INr0ZGI50
姫騎士「はあ!? キモオタのあんたをこの私が誘ってんのよ!? なんで断るのよ!?」
キモオタ「やはりセクロスには愛が必要かと」
姫騎士「童貞の癖になにほざいてんのよ!? ようするに、他に誰か好きな相手が居るってこと!?」
以下略
AAS
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:
名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:24:14.97 ID:INr0ZGI50
キモオタ「まあ、少し落ちつくでござる」
姫騎士「これが落ち着いていられるか! なんでこの私があんたみたいなキモオタに振られなきゃなんないのよ!?」
キモオタ「セクロスに愛は必須。拙者のことを好きなかわゆい女の子もしくは、恋に恋する乙女を寝取るのが至高でござる!」
以下略
AAS
12
:
名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:25:41.30 ID:INr0ZGI50
姫騎士「もういい! あんたなんかに頼んだ私がどうかしてたわ!!」
キモオタ「とはいえ、その様子を見るに、心当たりには全て声をかけた後のように見受けられるが……?」
姫騎士「う、うっさいわね! この私に釣り合うような男が居なかっただけよ!!」
以下略
AAS
13
:
名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:27:20.19 ID:INr0ZGI50
キモオタ「しかし、拙者はこれまで童貞を貫いてきた玄人。そんじょそこらの汁男優などとは貞操観念自体が一線を画している鉄壁の男」
姫騎士「素人が玄人ぶるのはやめろ!!」
キモオタ「その素人ひとり落とせぬ癖に、魔王討伐など夢のまた夢ではござらんか?」
以下略
AAS
14
:
名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:29:06.61 ID:INr0ZGI50
魔王城
女魔王「フハハハハハハハッ!! よくぞ、ここまで辿り着いたな!!」
姫騎士「あ、あんたが、魔王……?」
以下略
AAS
15
:
名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:30:10.53 ID:INr0ZGI50
女魔王「ふむ? なるほど……その様子を見るに、どうやら其方は処女のようだな?」
姫騎士「ッ……!」//////
女魔王「フハハハハッ! そう固くならずともよい。楽にしろ」
以下略
AAS
16
:
名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:32:35.41 ID:INr0ZGI50
女魔王「うむ。その意気込みや良し。我が魅了にそこまで抗うとは、天晴れだ」
姫騎士「う、上から物を言わないでっ!!」
女魔王「やれやれ……どうやら、自分の立場がわかっていないようだな?」
以下略
AAS
17
:
名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:34:45.38 ID:INr0ZGI50
女魔王「フハハハハハハハッ!!!! いいザマだな! さっきの威勢はどうした!?」
姫騎士「がはっ……これほどまでとは……!」
女魔王「我こそは魔族を統べる王!! 人間の王族などとは、格が違うのだよ」
以下略
AAS
18
:
名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:35:56.82 ID:INr0ZGI50
姫騎士「キ、キモオタ……あんた、なんで……?」
キモオタ「心配でついてきたのでござる!」
女魔王「なんだ、貴様は?」
以下略
AAS
19
:
名無しNIPPER
2018/05/18(金) 22:37:42.63 ID:INr0ZGI50
姫騎士「はあ?」
女魔王「なんだと? 貴様はこの女を助けに来たのではないのか?」
キモオタ「そんな気は一切ござらん」
以下略
AAS
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