GT悟空たちが幻想入り(ドラゴンボールGT×東方Project)
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26: ◆37K26PBUng[sage saga]
2018/05/19(土) 18:00:54.74 ID:x1dcy/MZ0


悟空「これならどうだっ!はぁっ!!」


霊夢の後ろ、すなわち咲夜の死角となる所から悟空がエネルギー波を放つ!霊夢はそれをすぐさま瞬間移動でそれを回避する。咲夜は悟空の攻撃は予想外であったようで青い目を見開き硬直していた
 

霊夢「死角からの攻撃...これなら...があっ!?」


霊夢は館の壁へ叩きつけられた。後ろには赤い目をした咲夜が立っている。先ほどの攻撃はノーダメージのようであった
 

悟空「霊夢!?いつの間に霊夢の後ろに...!」
咲夜「残念、あなたたちの動きなんてすべてお見通しなのよ」


咲夜がダメ押しと言わんばかりにナイフを一本、霊夢の方へ投げる。顔に迫り来るナイフをすんでのところでかわすがそのナイフは霊夢の頬を薄く切り裂いていた
 

霊夢(今の攻撃を避けたのはおそらく奴の能力...死角からの攻撃をいとも簡単にかわしたうえ、私の背後に回り込み、攻撃するなんて...)
 

霊夢は考える、咲夜の能力について...そう言えば先ほどから違和感を感じていた
 

霊夢(目の色、青いときと赤いときがある...これは恐らく能力が関係しているわ。きっと能力を使用している時が赤、していない時が青。これでタイミングは読めるようにはなった)
悟空「オラも力入れていくぞ!」
 

悟空もこのままでは危ういと考えたのか超サイヤ人に変身する。その金色の光は館の闇を照らしていく
 

咲夜「それはさっき美鈴との戦いでしたパワーアップね。それでも私には敵わない...」
悟空「やってみなきゃ、わかんねえぞ!!」
 

悟空は一気に距離を詰め、咲夜に蹴りを入れる。しかし、それはジャンプでかわされ、反撃にナイフを投げられた
 

霊夢(後は能力の解析...奴は能力に絶対の自信を持っている。それは何故?)
 

霊夢の頬から流れ出る血が床へ落ちる。それを気にせず超サイヤ人となった孫悟空と十六夜咲夜の戦いを観戦し続けた



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