GT悟空たちが幻想入り(ドラゴンボールGT×東方Project)
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24: ◆37K26PBUng[sage saga]
2018/05/19(土) 11:58:59.04 ID:x1dcy/MZ0


霊夢「ふん、ここら辺一帯に霧を出しているのあんたたちでしょ?迷惑なのよ、何が目的?」
咲夜「...ここのお嬢様は日の光が苦手なの。それが理由ね」
悟空「ずいぶんと変わったやつだなぁ、太陽の光が苦手だなんてよ」
霊夢「そんなこと私達には関係ないわ。霧出すの、止めてくれる?」


ビシッと咲夜に向けて指を指す霊夢。咲夜はそれを鼻で笑う


咲夜「ふっ、それはお嬢様に言ってもらえるかしら。まあ、もっともそれは不可能だけどね」
悟空「なんでだ?」


悟空の問いに笑みを浮かべながら咲夜は答えた

 
咲夜「死人に口なし、よ」


突然、咲夜の姿が消えてまたしても四方八方から悟空と霊夢目掛けてナイフが飛んでくる!


悟空「別に死んでても口はあるけどなぁ?オラ、あったし」
 

死後の世界を知っている悟空は先ほどの言葉が気になった様子でそんな事を呟きながら迫り来るナイフを避けている
 

霊夢「えっ、そうなの?まるで経験したかのような口振りね...じゃなくて、そんなことはどうでもいいわ!くるわよ!!」
 

ナイフを避ける悟空と霊夢の上から咲夜が現れ、手に持ったナイフで切り裂こうと悟空の頭めがけて両断する!それを紙一重でかわした悟空は咲夜に向けて回し蹴りを繰り出す


咲夜「あなたたちの時間は私のもの...あなたたちじゃ私に勝ち目はない」
 

それを瞬間移動のようなものでかわした咲夜は数十メートル離れた場所からナイフを二人に向けて放つ!それをジャンプでかわした二人は瞬時に距離をとった咲夜の動作に違和感を覚えていた
 


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