GT悟空たちが幻想入り(ドラゴンボールGT×東方Project)
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15: ◆37K26PBUng[sage saga]
2018/05/18(金) 18:10:27.91 ID:lmfRi4500

悟空の拳が門番を捉える。美鈴は防御したものの、その衝撃に後ずさりし、口元の血を拭いながら悟空を睨みつけている

 
悟空「こいよ。本気で...」
美鈴「...私は、紅魔館の門を守る門番、紅美鈴。あなたは?」

 
門番は紅美鈴と名乗った。この館は紅魔館というらしい...悪趣味な名前だ。まるでピッコロの技の名前のようである


悟空「オラは孫悟空だ」
美鈴「孫悟空、あなたにも能力があるように私にも一つ、能力がある」


能力?聞き覚えのない言葉に悟空はぽかんとしている。霊夢と魔理沙は顔をしかめていた


美鈴「普通の戦いで使うのはあまりにも危険な能力。だから、これまでは抑えて戦ってきた」


美鈴は全身から赤いオーラを放ち、辺り一面を吹き飛ばした。衝撃は少し離れた霊夢と魔理沙にも伝わる


悟空(...気が高まってる!これがあいつの本気ってやつか...)
美鈴「あなたには加減の必要はないみたい。気を開放するわっ!!」


言い終わると同時に赤い気を身体に纏わりつかせた美鈴。先ほどの美鈴の何倍もの気を感じる!それを見て、悟空はこれからの戦いにワクワクしているのか笑みを浮かべた


魔理沙「...!おびただしいほどのオーラね。あれがあいつの能力...!」
霊夢「気を使う程度の能力、か...」
 



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