GT悟空たちが幻想入り(ドラゴンボールGT×東方Project)
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13: ◆37K26PBUng[sage saga]
2018/05/18(金) 15:35:06.05 ID:lmfRi4500

そして、衝撃で崩れ落ちた壁の瓦礫から先ほどの門番が飛び出してきた!やはり、ダメージは無かったようで笑みを浮かべこちらを見ている


美鈴「...いきなり吹っ飛んでくるなんてね。面白いじゃない」


魔理沙と悟空を睨む門番。悟空は門番を見てワクワクしている様子である。そんな悟空を霊夢が指差し、魔理沙に問いかけた


霊夢「魔理沙、いろいろとツッコミたいんだけど...あの子供は?」
魔理沙「お前の質問はあとでまとめて聞いてやるよ。今は...」


魔理沙はくいっと門番を指差す。霊夢は言いたいことはあったがすぐさま切り替えた。悟空も臨戦態勢に入っている


美鈴「...3対1か...久しぶりに、楽しめそうねっ!!」


門番が気を発すると大気が揺れ、肌にピリピリと衝撃が伝わる。悟空はそれを感じると笑みを浮かべ、一人門番に近づいていく

 
悟空「...魔理沙、それとそこの赤いやつ!ここはオラにやらせてくれねえか?」
魔理沙「ん?別にいいけどよ...」
霊夢「赤いやつって何よ!...勝手にすれば。妖怪相手に戦いを挑むなんてどうなっても知らないけどね」
悟空「サンキュー!よっしぁっ!オラが相手だ!」


二人からの了解が得られた悟空は門番の女性の前へ歩み寄る。そんな悟空を門番は不機嫌な様子で見下ろしていた


美鈴「...子供一人が相手だなんて、私もずいぶんと舐められたものね。どうなっても、知らないわよ!」



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