68:>>1 ◆ugX4wEMSNQ[saga]
2018/05/18(金) 23:29:59.19 ID:Cc5nRp3O0
ヒカリ「アスカ、おはよう」
アスカ「おはよ」
ヒカリ「あれ、碇君は?」
アスカ「あのバカ、風邪引いてさ〜、そのせいであたしのお昼ご飯コンビニ弁当なのよ!」
ヒカリ「え、そうなの?碇君大丈夫なのかな」
アスカ「さぁ…ま、帰りになんか買って行ってあげるか」
ヒカリ「ふふ、そうね。じゃあ私も何かお見舞いの品を持っていこうかな」
アスカ「いいっていいって、そんな大層なものでもないし。ただの風邪よ」
ヒカリ「そう?いつも助けてもらってるからさ…ほら、エヴァで」
アスカ「あぁ、まぁ、そう言えばそうなのかしら?」
ヒカリ「ふふ、アスカもいつもありがとう。私達を守ってくれて」
アスカ「ん……。……なんか、ちょっと恥ずかしいわね」
ヒカリ「あ、けど、あんまり大勢で押しかけるのも良くないかな」
アスカ「さぁ、どうかしら?にしても、何買おうかしら…」
ヒカリ「そうだ、お粥とか作ってあげたらどう?喜ぶと思うよ」
アスカ「え!?お、お粥?え、えーっと、そうねぇ……」
ヒカリ「……アスカ、教えてあげようか、美味しいお粥の作り方」
アスカ「!あ、えーっと、そうね、念の為教えて貰っておくわ!」
ヒカリ「ふふ、じゃあ、放課後うちに寄ってから帰りなよ」
アスカ「うん。……その、ありがと、ヒカリ」
ヒカリ「いいのよ、どういたしまして」
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