60:>>1 ◆ugX4wEMSNQ
2018/05/18(金) 12:53:09.50 ID:Bg3nOdaWO
ミサト「リツコ、エヴァ二機の状態は?」
リツコ「両機B型装備で冷却中。いつでも出せるわよ」
ミサト「オッケー、時間には出せるわね」
ミサト「マヤ、敵の状態は?」
マヤ「現在表層を修復中です。やはり攻め込むなら今がチャンスかと」
ミサト「行けるわね」
ミサト(頼んだわよ……アスカ、シンジ君)
ーーーー
ミサト『それではこれより、作戦を開始します。エヴァ両機は発進とともにケーブルを切り離して』
アスカ「分かってるわよ!」
シンジ『行けます!』
ミサト『よし……エヴァ初号機及び弐号機、発進!』
ーーアニメの戦闘シーンーー
アスカ「……」
シンジ『あ、あの、アスカ……?』
アスカ「あんた結局、着地は出来ないのね」ハァ
シンジ『うぅ……ごめん……』
アスカ「ま、良いわ。使徒には勝てたしね」
シンジ『あ、ありがとう……』
ミサト『二人とも、お疲れ様。良くやってくれたわね。今日はどこか外食にでも行きましょう』
アスカ「あれ、ミサト、始末書の処理出来たの?」
リツコ『あら、仕事放棄?報告しなくちゃいけないかしら』
ミサト『わ、分かったわよ!やるから!!』
アスカ(相変わらず着地は出来ないなんて…何でこんなことだけ出来ないのかしら、ほんっと不思議ね)
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