52:>>1 ◆ugX4wEMSNQ
2018/05/18(金) 12:41:53.19 ID:Bg3nOdaWO
-時は経ち、第七使徒襲来-
ミサト「準備はいいわね、シンジ君、アスカ」
アスカ『もちろんオッケーよ、いつでも来なさい!』
シンジ『僕も準備出来てます』
ミサト「良いわね、敵が水中から出てきたところを狙い撃ち。アスカは近接戦闘で、シンジ君はアスカの援護射撃をお願い」
ミサト「それでは…エヴァ初号機及び弐号機、発進!」
ーーーー
-弐号機プラグ内-
アスカ「バカシンジ!」
シンジ『わっ、えっと、どうしたのアスカ?』
アスカ「あたしが使徒に近付くまでの間は援護射撃をして。その後は一旦射撃を止めて、やつの出方次第ではあんたもこっちに来なさい」
シンジ『…二人で攻め込むってことだね。了解だよ』
アスカ(ふぅ、あの訓練でバカシンジも多少なりとも強くなったでしょうよ)
アスカ(まずは1回目のように真っ二つに切断する。これ自体は楽勝ね。その後は二つに分かれて動いてくるから…)
アスカ(バカシンジの動きに合わせて同じタイミングでコアを貫く。これで出来なかったら1回目のようになるわね)
アスカ「行くわよっ!」
シンジ『了解!』
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