198:>>1 ◆ugX4wEMSNQ
2018/05/29(火) 15:22:40.46 ID:EMaEehjr0
ゲンドウ「弐号機の覚醒、そして初号機の覚醒が発生しなかった」
冬月「我々の計画に大きな誤差が生まれたな」
ゲンドウ「あぁ。だが弐号機がS2機関を手に入れなかったのは幸いだ。まだシナリオの修正が不可能な訳では無い」
冬月「ゼーレの老人達が黙っておかんぞ」
ゲンドウ「問題ない。S2機関が無い以上、それを盾にすれば良い。……むしろ今、奴らのことなどはどうでも良いことだ」
冬月「……」
ゲンドウ「冬月、初号機パイロット……シンジについてなんだが」
冬月「なんだ?」
ゲンドウ「やつは今レイと弐号機の前に毎日来ている。そこで2人にある話をしてほしい」
冬月「……良いだろう、言ってみろ」
ゲンドウ「ーーーーーだ」
冬月「……なるほどな。わかった、良いだろう」
ゲンドウ「頼む」
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