101:>>1 ◆ugX4wEMSNQ
2018/05/21(月) 19:35:28.45 ID:ACNQWGhA0
-翌日、弐号機格納庫-
アスカ「やっほー、ママ」
アスカ「実はさ、今日学校サボってるんだよね〜」
アスカ「ま、あたしは大学出てるし本当は中学も行かなくていいんだけどねぇ」
アスカ「んー、それにしても暇ねぇ……」
アスカ「……」ウトウト
アスカ「……」グーグー
ミサト「アスカ!何やってんの!?」カツカツ
アスカ「んん……?……あれ、ミサトいたんだ〜、やっほー」
ミサト「やっほー、じゃないわよっ!学校はどうしたのよ?」
アスカ「……えーっと、面倒くさいからサボったわよ」
ミサト「め、面倒くさいから!?駄目よちゃんと行かなきゃ」
アスカ「……いーじゃん、あたしは大学出てる訳だし?それに何より、こうしてパイロットがすぐに出動出来る方が安心でしょ?」
ミサト「全くもう……あんまり施設内を勝手にウロウロされると困るのよ。……あなたの安全面的にね」
アスカ「そんなに気にしなくても、死にゃしないわよ」
ミサト「そういう問題じゃなくてーーー!?」バチッ
アスカ「!停電!!」
ミサト「なんですって!?まずいわねっ、アスカはここでじっとしていて!何時でも弐号機に乗れるようにしていて!」
アスカ「はーい」
ミサト「くっ!」タッタッタ
ミサト(一体どうなっているの!?)
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