1: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2018/05/15(火) 20:19:51.24 ID:H3jrllGK0
「おーい、菜々ー」
菜々「なんですかー? 明日休みだからって飲みすぎないでくださいね」
「大丈夫だよ。ほら、こっちゃ来い。ほら」ポンポン
菜々「もぅ、なんです? 隣に座ればいいんですか?」
「そうそう……あーいい匂い」クンクン
菜々「におっ……!? ちょっと!?」バッ
「あー……匂いが遠ざかっていくー……」
菜々「全く……私がお風呂入ってる間に何杯飲んだんですか?」
「5杯目からは覚えてねえ」
菜々「そんなに!?」
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2: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2018/05/15(火) 20:20:18.06 ID:H3jrllGK0
「こんなに可愛い嫁が晩酌してくれるんだぜ? 第三のビールも美味くなるってもんよ」
菜々「そ、そう言ってくれるのは嬉しいんですけどぉ……」
3: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2018/05/15(火) 20:20:44.53 ID:H3jrllGK0
菜々「……」
「……どうした? 急に考え込んで」
4: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2018/05/15(火) 20:21:23.34 ID:H3jrllGK0
「してない。してないよ?」
菜々「あ、よかったぁ……」
5: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2018/05/15(火) 20:21:59.05 ID:H3jrllGK0
「やっぱりそうか! ごめん! もう浮気とか言わないから!」
菜々「……違います。浮気していいって、Pさんが言ったから……」
6: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2018/05/15(火) 20:22:37.33 ID:H3jrllGK0
「もう一回かー……大丈夫かな」
菜々「忘れたんですか?」
7: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2018/05/15(火) 20:24:32.31 ID:H3jrllGK0
【数十年前】
P「僕と付き合ってください」
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