22: ◆pvi4t7el1QeD[saga]
2018/05/15(火) 20:29:40.64 ID:zkE8cO2g0
美希「はい! 貴音!」アーン
貴音「ありがとうございます、美希。ですがびにぎり殿を完璧びにぎり殿にするために......」
貴音「ここを借りてもよろしいでしょうか?」ボフッ
美希「......え?」
貴音「やはり膝枕は不可欠だと思うのです」
美希「......ふふ 貴音、なんかちょっと小さい子みたいだね///」
貴音「すみません」
美希「いいよ...... ほら......」ナデナデ
貴音「これだけでも格別の多幸感ですが......」
美希「はい」アーン
貴音「......意外に早く対面すること叶いましたね、びにぎり殿......」
貴音「では......」パク
貴音「......」モグモグ
貴音「......」ポロポロ
貴音「こ、こんなにおいしいおにぎりは初めて食べました......」ゴクン
美希「わかるの、泣く人がいるのもわかるくらい完璧おにぎりなの!」
貴音「......ありがとうございます。こんなに美味なものを分けてくださり......」
美希「どう!? おいしいでしょ、ヤバいでしょ??」
貴音「はい、やばいです」
美希「やっぱりあげてよかったの...... ミキだけしか知らなかったら貴音がどんな反応するかわかんなかったし」
美希「......ミキもうれしくなっちゃたし」
貴音「そうですね...... ではぜひ! 今度はいっしょに二十郎へ............美希ならば......必ずや..................
美希「え......? それ生すかの時に亜美と真美といってたやつでしょ? ミキは他のところがいいなぁ............でも.............
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