これから日記を書く 8冊目
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324: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2019/09/20(金) 22:03:07.66 ID:ukJTqy7Q0
六百三十四日目

大型駅エリア、バリケード内の探索については一進一退の状況が続いている。その状況を変えられる、とは言わないが大きな拾いものをした。フェアリーが戦闘機を発見、改修した後研究所へと運び込んでいる。

研究所から提案されているのは二点、戦闘機そのものを修理、改装することで利用にすること。または、戦闘機の兵器をロッサに導入するというもの。前者は航空戦の手段を増やすことになる、もちろん運用等の問題はあるが、WWPとのことを考えれば大きなメリットだ。後者は運用の問題はなく、早急に終わるだろうが、武装の補給はかなり限定的になる。

どちらにしても、有意義なことは変わりない。どちらにするかで、大げさに言えば拠点の方針も変わることでもある。戦闘機を利用できるようになれば、こちらから戦闘目標に攻撃を仕掛けることも出来る。大げさではなく、陸空の二方面作戦が可能になる。WWPも油断はないだろうが、それを前提にする防衛は今はしていないだろう。

それに、ロッサの武装への感想も最終的にロッサ自体の強化に繋がる。野木ができるかの否定をしていたが、ロッサが航行能力を持てば、これも同様にWWPへの脅威になる。MEPは天才山海が一人で開発したものであり、WWPには存在しない技術。それがロッサには宿っている。

どちらにしても悪い事ではない。だが、どちらにするかで意味合いは変わるだろう。野木が別れ際にぼそりと言っていた、自我のある技術は制御できない。それはどうしようもなく突き付けられる、事実だ。


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