7: ◆TDtVvkz8pSL3[saga sage]
2018/05/15(火) 00:09:30.11 ID:mU5Tr8vd0
夢を忘れてしまった訳ではありませんでした。
ただ……時が経つほどに、立ち上がって顔を上げることも、辛くなっていきました。
耐えきれなくなって、でも下ろしてしまうこともできなくて、動けないまま押しつぶされてしまいそうになった、その時だったんです。
プロデューサーさん。
貴方が私を助けてくれたのは。
貴方が私を見つけてくれていなければ、もしかしたら私はもう……いえ、そんなこと考えてもどうしようもないですよね。
プロデューサーさんは、私と一緒に、二人で私の夢を背負ってくれました。かぐや姫もびっくりするくらいの無理難題を並べても、プロデューサーさんは私のために、一生懸命叶えてくれました。
本当に……プロデューサーさんにはどれだけ感謝しても、しきれません。
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