【モバマス×シャニマス】菜々「283プロ……ですか?」真乃「はいっ」
1- 20
97: ◆ZWAJnJ4q9E[saga]
2018/05/20(日) 04:41:25.40 ID:msJnrmFG0
菜々「私は――――――」


菜々「皆から、大切なものをもらいました」


菜々「アイドルとして……安部菜々として、ファンの皆さんを、世界を!笑顔にするためのものを!」


菜々「真乃ちゃん……貴方からは、人を癒す笑顔と、皆への慈しみを……」


真乃「は、はいっ」


菜々「霧子ちゃん、貴方からは…難しいことにも立ち向かう勇気と、皆のために頑張る……優しさを!」


霧子「……うん!」


菜々「恋鐘ちゃん、貴方からは、明日も、明後日も、がんばれる元気、そして諦めない、不屈の心を……!」


恋鐘「えへへ……ちょっとはずかしかね」


菜々「甘奈ちゃん……!貴方からは、大切な……友達や、仲間との、絆……!大好きな、人たちへの……愛を!」


甘奈「菜々ちゃんわかってくれてる……!!!大好きだよーっ!」


菜々「智代子ちゃん……貴方からは、差し入れのチョコを!」


智代子「ええっ!?他になかった!?チョコだけ!?私の存在価値チョコだけ!?」


菜々「冗談です!」


ドッ


P「(ウケ狙いにいったぁーーっ!!)」



菜々「貴方は……アイドルにずっと憧れていた、あの頃の自分……そのままで!」

菜々「どうすればファンに喜んでもらえるだろう、どうすれば自分のキャラはつかめるだろう」

菜々「試行錯誤し、自分の正直で、素直な想いを伝えようとする……!」

菜々「とっても……『アイドル』でした!」


智代子「……!」


菜々「菜々はシンデレラガールになって……きっともう新人じゃないのかもしれません」

菜々「それでも、たとえこの先どうなっても」

菜々「貴方が抱いたその想い、その感情は」

菜々「ずっと私の中にもあります!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
107Res/82.38 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice