9: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/05/14(月) 03:58:01.21 ID:23DPLA9T0
ちひろ「では次、幽谷霧子ちゃんいってみましょう!」
P「また個性的な娘ですね。包帯まみれなのは一体…」
ちひろ「本人曰く「怪我をしている訳じゃないけど、理由は秘密」だそうです」
P「なにそれこわい」
ちひろ「青森県出身の17歳。儚げな風貌に心配性が相まってネガティブな印象を受けますが個性の強いメンバーの中でも全く物怖じしない謎の胆力があるそうです」
P「名前の響きといい見た目と言い何となくダンガンロンパっぽさを感じます。3回目くらいの学級裁判でオシオキされそう」
ちひろ「ハイライト薄いのもちょっと気になりますね。プロデューサーさんよりかはマシですけど」
P「何となくゴスロリ衣装着せて「闇に飲まれよ!」とか言わせたら似合いそうです」
ちひろ「それ単に銀髪ツインテってだけで言ってるでしょ」
ちひろ「さて鬼畜もとい社畜さん、この娘をどう見ます?」
P「どっちに転んでも酷ぇ言い間違いだなオイ」
P「包帯で両手縛って虐めてみたい」
ちひろ「プロデュース方面で!どう!見ます!?」
P「うーん…、一見大人しくて臆病な娘なようにも見えます内面は割とタフだったりしてそうですね」
ちひろ「あら意外。そうですか?」
P「何と言えばいいんでしょう…気が付いたら真っ白な部屋の中、ベッドの上にいて何故か手足が動かなくなっていて」
P「そんな状況で、彼女はとても甲斐甲斐しく世話をしてくれるんです。それはもう献身的に、盲目的に……」
P「けれども介護の甲斐も無く、どんどんその体は自由を失っていき彼女無しでは生きられないようになっていき…そこでようやく気付くんです。一体誰が、自分をこの部屋に運んできたのかを…」
ちひろ「ヒィッ」
P「なんてドラマとかやらせたらハマりそうですね」
P「って、どうしたんですかちひろさん。まゆが豆鉄砲食らったような顔して」
ちひろ「つ、次の娘にいきましょうか!L'Anticaのラスト、三峰結華ちゃんです!」
P「え、光実?」
ちひろ「ミツザネェじゃないですミツミネです」
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