果南「素顔の私で」
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31: ◆0r2MuZL2Q.[saga]
2018/05/13(日) 23:27:40.43 ID:P76YzYpWO
【彼女たちの本音】

鞠莉「果南とちかっち、ちゃんと付き合い始めたんだってね?」

ダイヤ「そうらしいですわね。Aqoursの活動に支障が出ないように注意してもらわないと」

鞠莉「そんなこと言っちゃってー♪ ダイヤでしょう、ちかっちを焚きつけたの」

ダイヤ「さあ? なんの話かわからないですわね」

鞠莉「ダイヤが果南の気持ちを聞いたその日にちかっちが告白って、タイミングが良すぎるもの」

ダイヤ「・・・鞠莉さん、この部屋に盗聴器とか仕掛けてませんわよね?」

鞠莉「あら? 理事長の私ならこの部屋をpeepingしてもno problemだよね?」

ダイヤ「問題大アリです!!」

鞠莉「こわーい♪」

ダイヤ「いつか訴えますわよ?」

鞠莉「小原家と黒澤家の全面戦争? 受けて立つわ!」

ダイヤ「・・・冗談ですわ」

鞠莉「それは残念♪」

ダイヤ「・・・ごめんなさいね。果南さんのこと」

鞠莉「ううん、むしろgood jobだよ! 恋は難しい方が燃えるでしょ♪」

ダイヤ「諦める気はなしですか?」

鞠莉「of course! ・・・でも、ダイヤこそ、ちかっちのこと、良かったの?」

ダイヤ「・・・かないませんわね。良いんです。千歌さんの、あんなに嬉しそうな顔が見れたのですから」

鞠莉「ほんっとに不器用なんだから。果南も、ダイヤも」

ダイヤ「鞠莉さんも同じようなものでしょう? それに、私もまだ諦めるつもりはありませんので」

ダイヤ「だって、恋は難しい方が燃えるんでしょう?」ニコ



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