果南「素顔の私で」
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11: ◆0r2MuZL2Q.[saga]
2018/05/13(日) 23:12:00.26 ID:P76YzYpWO
【バス通学組の帰り道 3】

善子「ていうか、そんなに興味津々で積極的なら、千歌さんに告白しちゃえばいいじゃない」

曜「いやー。千歌ちゃんにはもう果南ちゃんがいるからさ」タハハ

善子「えっ!? 果南さんと千歌さん、付き合ってるの!?」

曜「んー、付き合ってはないと思うんだけど・・・。なんで付き合ってないんだろうね?」

善子「私に聞かれても知らないけど」

曜「だよねえ」

善子「付き合ってないなら問題ないでしょ? 本気なら奪うくらいのつもりで行かないと!」

曜「おおっ!? 今の発言、善子ちゃんにしては珍しく堕天使ぽかったよ!」

善子「うるさいわねっ!!」

曜「んー、果南ちゃんに嫉妬する気持ちは少しあるんだけど、ふたりとも大好きだから割って入ろうとは思わないんだよね」

善子「なんか達観してるわね。おじいさんみたい」

曜「せめておばあさんって言ってもらいたいな」

曜「あ、それにね」

善子「それに?」



曜「千歌ちゃんがもし果南ちゃんと付き合い始めたら、どんな風にイチャイチャしたりしてるのか聞くのがすごい楽しみで! 千歌ちゃんが恥ずかしがりながらそういうこと話すところ想像すると、興奮と嫉妬と背徳感できゅんきゅんするんだよね!」キラキラ

善子「寄らないで、この変態」



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