【安価・コンマ】京太郎の魔法物語【咲-saki-×魔法先生ネギま！】-SS速報VIP

【安価・コンマ】京太郎の魔法物語【咲-saki-×魔法先生ネギま！】

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84: ◆nkg.2sWI0U[saga]
2018/06/05(火) 01:04:37.35 ID:Py2Bh6Bm0
2002年　8月3週目

？？？「……京くん、おはようございます」

京太郎「あぁ、ユキか。おはよう」

夏の暑い日。もうすぐ9月だというのにちっとも秋になろうとしている気配が感じられない8月下旬の朝。
京太郎は、幼馴染の真屋由暉子―ユキと学校に向かっていた。

由暉子「今日も暑いですね」

額にうっすらと汗をかきながらユキはそう言う。
確かに今日はとても暑い。だが……。

京太郎「そんな暑そうな手袋をしてるお前に言われても説得力ねーよ！」

ユキは左手にのみ黒い中二病チックな手袋をしていた。
京太郎はユキのそんな一面を知っていて、理解はしているが、さすがにと思っていた。

由暉子「どうですか？」

ユキは手袋のほうに視線を向けて京太郎に問う。

京太郎「どうっつてもな。
　　　　
　　　　①ま、いいんじゃないか？ユキらしくて

　　　　②北海道生まれのユキには暑そうだなって

　　　　③カッコイイと思うけどなぁ。熱くないのか？」

安価↓3

選択肢は以下の通り

　　　　①ま、いいんじゃないか？ユキらしくて

　　　　②北海道生まれのユキには暑そうだなって

　　　　③カッコイイと思うけどなぁ。熱くないのか？

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