4:名無しNIPPER[saga]
2018/05/13(日) 02:47:51.95 ID:vPqDX5AN0
幸子「あ、あれは仕方ないじゃないですか!Pさんだって仕方ないって言ってくれたじゃないですか!」
P「いや…今思えばあの時から俺の股間は狙われていたのかもしれん」
幸子「狙ってませんよ!!」
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幸子「Pさん!テニスしましょう!テニス!」
P「なんだ?幸子はテニスが得意なのか?」
幸子「いえ、全く!ただこう、スポッ〇ャに来るとテニスしたくなりません?」
P「分かる。普段できないスポーツに挑戦したくなるやつな」
幸子「そうなんですよ…。というわけで、せっかくスポッチ〇に来てるわけですしテニスしましょう」
P「よーし。俺も全くテニスは分からんが…。まあ分からないもの同士楽しもうか」
幸子「はい!じゃあ…いきますよ!」
P「おう!こい!」
幸子「えいっ!」パンッ
P「おおっと!」バシッ
幸子「えーい!」パンッ
P「おぉっ!」ズサー
幸子「フフーン!得点とかよく分かりませんけど、とにかくまずはボクの勝ちですね!」
P「くぅー…!やはりテニス分からないもの同士だと先に打った方が有利だな…」
幸子「ですね…。じゃあ次はPさんから打ってきてください!」
P「お、フェアにいこうというわけか。じゃあ次は俺からいくぞ!えい!」パンッ
幸子「うおっとぉ…」バシッ
P「ほーれ!」パンッ
幸子「うー…えいっ!」パンッ
P「うおおっ真っ正面にきたっ……お゛ぅっ…」ドムッ
幸子「あっ…(テニスボールが…Pさんのゴールデンボールに…)」
P「うっ……」バタッ
幸子「え、えっと…大丈夫ですか…」
P「ぐぅ…」
幸子「……ごめんなさい…」ナデナデ
P「し、仕方ないさ…。お互い…下手だし…仕方ない…」
幸子「……大丈夫ですか…?」
P「……大丈夫…だけど10分くらい待って…」
幸子「………」ナデナデ
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