13: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/11(金) 23:41:33.63 ID:z62n8Bs70
カクカク シカジカ
周子「…………ほー、なんやお楽しみの最中だったってわけね」ジトー
P「うぅっ視線が痛い……じゃなくて、奏がそうなった原因はやっぱアホ毛にあると思うんだが」
芳乃「おおかたの事情はわかりましてー」
周子「お、マジ?」
芳乃「あの毛はー、美穂さんの人としての意識を司る、いわば外部記憶装置ー……」
美嘉「な、なんか急に難しい話になったんだけど」
芳乃「美穂さんの記憶、情動、感覚があのアホ毛にいんぷっとされておりましてー」
芳乃「すなわちー、アホ毛を植え付けられた者はー、美穂さんに近い感情や感覚を得るものかとー」
周子「そんな寄生生物みたいな生態してたんアレ……」
P「まさかと思うけど、アホ毛が本体なんてこと言わないよな?」
芳乃「そこまでではありませぬがー、重要な器官であることは間違いなくー」
芳乃「外れて長く時が経てばー、美穂さんにも何かよからぬ影響があるものとー……」
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