理樹「女子メンバーとのお泊まり会中なのにお腹の調子がすこぶる悪い」
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21:名無しNIPPER[saga]
2018/05/14(月) 02:17:12.14 ID:CplKipKw0
来ヶ谷「あはははっ!ふふふふっ!」

理樹「うひひっ!おほほほーーっ!!」

理樹(お互いにかなりこそばゆい筈だが一歩も引くどころか更に身体を近づけていった。こうなれば限界までいくチキンレースだ! )

来ヶ谷「ど、どうだ……!参ったと言え!くくくっ………!!」

理樹「うははっ……く、来ヶ谷さんこそ……!!」

理樹(僕も、おそらく来ヶ谷さんも限界に近いはず。あと数秒もかからないうちに決着は着くだろう。その時だった)

理樹「ぐふっ!」

理樹(来ヶ谷さんの指が僕のツボを突いたのか、僕の体が脊椎反射のように仰け反ったのだ)

ビクンッ

理樹「うわっ」

来ヶ谷「なっ」

ピッ

理樹(仰け反った先にはもちろん来ヶ谷さんがいるわけで、しかもくすぐりの為に僕らの体は密着寸前まで行っていた訳で、更に言うと二人の身長は似ているからお互いの顔の位置はほとんど一緒な訳で、つまりどことは言わないけど僕らくっ付いちゃったんだよね。ほんの少し、コンマ数秒くらいの間)

来ヶ谷「うぁ……」

理樹(来ヶ谷さんはそこでたちまち両手を口に当てて僕の体から離れた)

クド「は、離れました!」

葉留佳「とうとう堪え切れなくなったかー!?」

理樹(他の人は気付いていないようだったけど、僕も同じように手で押さえたね。そりゃあれからまだ続ける気はしないよ)

小毬「あ、あれ……理樹君まで……?」

鈴「どうしたんだ?」


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