八幡「入学式の日に犬が飛んできたから蹴り返した話」
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208:名無しNIPPER
2018/05/17(木) 00:05:23.76 ID:ROk4oXtrO
ロードバイクの中華カーボンフレームについてみなさん、どう思い浮かべるだろうか。
パチモノ、安物、安かろう悪かろう、折れる、割れる、粗大ゴミ...いろんなことを思い浮かべると思う。
では、実際中華カーボンフレームを使っている人がそんなにも多くいるのかというとどうだろうか?
結論を言う。全くいない笑

ここから「中華」ついての考察を深めていきたい。
中華には、メーカーとしての威信をかけた中華(俗に言う白中華)とマジでパチモノ中華(俗に言う黒中華)と二極化している。

まずは、白中華。
白中華の方は、ODMがメインである。
ODMというのは、もうこの手の記事を読んだ時点でもう理解していると思う。が、もう一度。
中国にある自社で設計・デザインまで行い、その製品丸ごと有名メーカーに買ってもらうという形態で商売をしている。
簡単に言えば丸投げで、ロゴだけブランドもののをペタッと貼るだけである。
しかし、製品自体には妥協は一切なく、メーカー自身の完全オリジナル。
例えば、最近有名になったのは日産と三菱の関係とか、トヨタのエンブレムのロゴの裏にSUBARU製と書かれていたりするのが有名なのではないか。
SUBARUの実力をもはや疑う人もいないでしょう。

で、黒中華とは何か?
まず、よくOEMというのを見るが一体何だろうか?
設計とデザインはメーカー側が考え、中国の工場に外注委託するというもの。つまり、ODMとは異なり丸投げではない。
でも、OEM先というか外注先をいとも簡単に公表するかな?かなり考えにくいです。
実際のところ自称OEMを名乗るものでも時々良いものもあるので何とも言えませんが、ヤバいものもかなり混じってます。
だって、形だけ似せたものですから。
パチモノです。スぺシャライズドによると本社の認める強度試験(EN14871については後述)の70%にも満たないものがあるんだとか。


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