3: ◆cq7bCfF752[saga]
2018/05/08(火) 22:45:34.45 ID:BE0we8ouO
歌織「言葉には出しませんでしたが、Pさんの事、凄く気に入ってくれてたと思います」
P「あはは……そうだと嬉しいです」
歌織「まだ不安、ですか?」
P「うーん……そうですね。正直言ってまだ少し不安です」
P「交際相手のご家族に、お付き合いの報告に行くなんて初めての事なので、何か気づかないうちに粗相をしてしまったんじゃないかって、そればっかり考えちゃって……」
歌織「大丈夫です!Pさんの事はきっと、父も母も気に入ってくれてますよ」
P「あはは、歌織さんにそう言って貰えると心強いですね」
歌織「はいっ。だって、Pさんは……」
歌織「私が世界で一番大好きな人ですから、だから心配いりません♪」ニコッ
P「……」
P(こ、この人は、人をドキドキさせるようなセリフをサラッと……ぐぬぬ)
P「あ、あの〜……歌織さん?そう言ってもらえるのは、凄く光栄でありがたいんですけど、微妙に大丈夫な理由になってないような気がするんですが」
歌織「まぁ…!そうなのですか?えーっと、つまりですね、私はPさんが、すっっごく魅力たっぷりって事が言いたくて…」
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