16: ◆B.8Kea.bFM[sage saga]
2018/05/08(火) 20:52:22.47 ID:uKRVVZyl0
加蓮「でも、嬉しかったよ。アタシのこと、そういう風に見てくれてるんだなぁって。大切に思ってくれてるんだね」
P「……まぁ、俺は加蓮のプロデューサーだからな。高いテンションを維持するのは俺の仕事だし」
加蓮「あ、照れてる。顔赤くなったよ?」
P「う、うるさいっ。これは熱のせいだ、熱の! からかうのはやめてくれ!」
加蓮「ふふふっ。はいはい、わかったわかった。じゃあ話戻すけど、プロデューサーさんって彼女作ろうとは思わないの?」
P「そりゃあ欲しいけど、この仕事してるとプライベートに気を使う暇なんてなくってな」
加蓮「いつも忙しそうだもんね。でもたくさんのかわいい女の子たちに毎日囲まれて大変じゃない?」
P「言ったろ? 俺はプロデューサーだって。そこらへんの線引きはちゃんと俺の中にあるさ」
加蓮「でも実際囲まれるのはまんざらでもないでしょ? この間なんて集まってた女子高生組みと話してて嬉しそうにしてたし」
P「そ、そんなことはないぞ! さっきも言ったとおりあれはみんなのテンションを盛り上げるコミュニケーションとしてだな……」
加蓮「ほんとかなぁ?」
P「ニヤニヤするなって!」
加蓮「はいはい♪」
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