12: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/05/07(月) 23:35:14.48 ID:n3xoNI8Q0
あい「惚れたかい?」ジュルリ
柚「いえ」サササ
文香「近寄らないでください…」サササ
あい「ははは。こんなにも拒否をされてしまうと心が折れてしまうよ。だが私はへこたれない。何度でもアタックを繰り返そう!」
柚「わかった。この人の言葉に重みがあるのは実体験があるからだ。たくさんの女の子に振られてきたからだ。その度に這い上がってきたからだ」
あい「勘違いしないでほしいが、私は男もいけるんだよ」キリッ
柚「どうでもいいよ」
文香「これは1つの考え方として良い話が聞けましたね…って夕美さん…?」
夕美「私はめげないよ!」カッ!
柚「さっそく影響を受けてるよ!?」
文香「…」
夕美「へこたれずに頑張るぞ!」グッ!
柚「どうしよう。全然大人っぽくないや」
文香「…やはりパッションですね」
夕美「感動しました! 私はあいさんの理想の大人になるよ!」
あい「ははは。可愛らしいじゃないか。私が持ち帰ってじっくりと話を聞こう」ガシ-
夕美「あれ? 待って? 私どこに連れて行かれるの?」
あい「なあに。大人の階段を登るだけだよ」ズリズリ
夕美「ちょ」
柚「あーあ」
文香「夕美さん…お達者で…」
夕美「待って!? 助けてェェェッ!」
イヤァァァァァァァァァ!!
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