10: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/05/07(月) 23:34:04.05 ID:n3xoNI8Q0
夕美「あいさん! 私は真剣なんだよ! 真面目な話をしてほしいよ!」カッ!
あい「真面目な話をしてほしいのか!?」ガ-ン!
柚「そこは驚くところじゃないと思うよ」
文香「安心してください柚ちゃん…なんだかんだ…あいさんは、真面目な話を用意してきてくれているはずですから…」
あい「その通り。私は根が真面目だからね」キリッ
文香「自分で言うのも何だと思いますが…ともかく、あいさんにとって…大人とは何でしょう…」
あい「私にとっての大人は立ち直りの早い人だよ」
夕美「立ち直りの早い?」
あい「その通り。例えば、夕美。キミは仕事中にセリフを全部忘れてしまうという失敗をしてしまったらどうするかな?」
夕美「プロデューサーさんに抱きついて慰めてもらいます!」カッ!
あい「今後、その役割は私が変わろう。一晩中、ベッドの上で話を聞こうじゃないか。次は柚」
柚「落ち込みます! 家に帰ってお布団にダイブして! がっつり落ち込みます!」カッ!
あい「うんうん。そうなったら私が抱いてあげよう。最後は文香」
文香「所詮…私は古本屋で埃を被っているのがお似合いの女だったのだと…凹みます…」
あい「そうなったら抱い」
文香「ノーサンキューです…」クワ-
あい「ははは。威嚇をするんじゃない。むしろ興奮してしまうよ」ジュルリ
文香「この人は…見境なしですね…」
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