66: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/07/10(火) 01:28:40.24 ID:OGNUmlt20
P「そう...だなぁ。じゃあ、理由を話してもいいかい?」
比奈「どうぞっス。凛ちゃんは恩人ですから」
P「なら...」
67: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/07/10(火) 01:29:21.50 ID:OGNUmlt20
P『それで、一つ聞きたいんだけど』
P『どうして俺がいるって、分かったんだ?』
凛『靴』
68: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/07/10(火) 01:29:57.47 ID:OGNUmlt20
凛『でも学生服だから、気のせいかとも思ったんだけど』
凛『なんか慌て出したから、もしかしてと思ってね』
P『それでよく...重ね重ねありがとう』
69: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/07/10(火) 01:30:32.89 ID:OGNUmlt20
凛『本気だよ?今度は私にも見せてね』
P「....」
凛『それじゃあ、まだ比奈さんとすることがあると思うから』
70: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/07/10(火) 01:31:18.35 ID:OGNUmlt20
-ゲームセンター-
菜々「じゃあ!次はいよいよメイド服で、プリを撮りますよ♪」
未央「おーい、しぶりん?どうしたの?」
71: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/07/10(火) 01:32:00.50 ID:OGNUmlt20
拓海「ちょ、ちょい待て!?アタシは遠慮するぞ!?」
紗南「えー!?拓海さん、そんなに似合ってるのに?」
紗南「絶対Pさん、喜んでくれるよ♪ハイスコア更新するかもしれないよ?」
72: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/07/10(火) 01:32:47.74 ID:OGNUmlt20
-カフェ-
P「おや?またLINEだ...お、これはいいな」
比奈「おー!メイドさんの欲張りセットっスね!」
73: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/07/10(火) 01:33:39.99 ID:OGNUmlt20
紗南『こういうお淑やか衣装はあんまり着ないけど、ゲームで知識はあるから結構着こなせてない?』
拓海『送るけど...他の奴に見せるのは、絶対禁止だからな!』
比奈「多種多様な魅力があるっスねー。いやー、いいもの見せてもらったス」
74: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/07/10(火) 01:34:25.93 ID:OGNUmlt20
-観覧車内-
比奈「二人で観覧車...定番かつ王道っスね!」
比奈「プロデューサーは最近これを体験してますよね」
75: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/07/10(火) 01:35:28.61 ID:OGNUmlt20
比奈「さっきは落ち着いた受け答えしてた、凛ちゃんが」
比奈「"ああああっ!?"とか”ストォオオオップ!?”って」
比奈「LINE上とはいえ、絶叫してたのは衝撃でした」
76: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/07/10(火) 01:36:05.10 ID:OGNUmlt20
比奈「和みのある可愛らしさがあったっス。この時に凛ちゃん他が絶叫してましたね」
比奈「忍ちゃんはある程度距離を保ってはいましたが、終始楽しそうな雰囲気が伝わってきたっス」
P「アイドルになってからの思い出話をしててね、盛り上がってたんだ」
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