4: ◆I/xWwwwDKk[saga]
2018/05/06(日) 11:23:17.18 ID:mKj+yEsxo
マッチョ「…………」 ボリゴリガリ
男は良質なミネラルを摂取した
咀嚼物に紙の食感が混ざっていたが彼にとっては等しく食物繊維である
そこに剣と獅子の意匠が描かれていたことなど誰にも知る術はない
ボトルに填まったコルクを捻り中身を喉に注ぎ込む
アミノ酸および有機酸その他の栄養素は血肉となり筋肉達に歓迎された
部屋の向かい側にはピアノが一台
艶のある漆塗りは長い年月を経てもなお光沢を放ち続けている
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