綾乃「たとえ負けるとわかっていても」
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11:名無しNIPPER
2018/05/05(土) 21:03:36.12 ID:ERBqAZ970
できるなら歳納京子とただの友達になりたかった。千歳のような・・・
でも好きになった。初めて恋を経験した。同性だけど・・・恋だとはっきり気づいた
そこで思い出は止まる。多分ここから先は思い出したくないんだろう・・・

千歳「綾乃・・・ちゃん」

目の前に親友がいた。自分を追いかけてきたんだろう。

綾乃「千・・・歳」

自分はもう何も言えない。私は千歳の前から逃げ出した。しかも、千歳の声を無視して

千歳「ごめんな・・・綾乃ちゃん」

綾乃「・・・・!なんであなたが謝るのよ・・・!」

中途半端に忘れようとした自分を叱ってくれた。あなたは悪くないのに!


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