安価とコンマで真・女神転生W
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706:気がついたら日付跨いでる……つらい ◆9OydVuNlLY[digital devil saga]
2019/02/17(日) 00:39:58.29 ID:pji7qLRV0
info.>経験値+3!


髪が翼になっている少女型悪魔の凶鳥モー・ショボー、
網のような翼を持ち体色にグラデーションのかかった凶鳥チン、
それに妖魔コッパテング……数が多い。


ヨツバ「カワンチャ、バルドル、召喚」SUMMON

カワンチャ「……」ヒュゴッ カタカタカタ


どこかの民族衣装を着た、"一つ目"を持つ骸骨の悪魔、地霊カワンチャ。


バルドル「――我が光が道を作らん」ヒュゴッ


後頭部に銀の楕円板のついた、全身が銀色の悪魔、幻魔バルドル。


ヨツバ「ヴィゾフニルやワルターに当たっても問題ありません。本気で行きましょう」

ヨツバ「マハンマ!」シュシュシュッ

カワンチャ「……!」シュシュシュッ

バルドル「眼下を照らすは我が後光――」ポーズ

バルドル「現し世の民に洗礼を為し――」ポーズ

バルドル「伏魔を果てへ誘わん――」ポーズ

バルドル「――受けよ、マハンマ!!!」シュシュシュッ


私と二体の仲魔が無数の魔法の札を放ち、ワルターに近づく悪魔の群れがそれを浴びる。
悪魔ごとに破魔に対する耐性は違うが、効かないものはヴィゾフニルの他にいない。


コッパテング「うわっ!?くのっ、おああああ!!」ペタペタペタ シュウウウウ

チン「……!?」ペタ シュウウウウ

モー・ショボー「きゃあっ!?もー、サイアク……」ペタペタペタ シュウウウウ


悪魔たちはこちらからは遠く、反撃もできず消滅していく。
数が減って来るとヴィゾフニルが悪魔の群れを突破し、川の向こう岸にワルターを降ろす。
チャンスを逃したと知るや残りの悪魔たちは散っていき、川の周囲は静かになった。
……ワルターがこちらに手を振っている。

次は私の番だ。
ガントレットを操作してヴィゾフニルをストックに戻し、もう一度召喚。
そして背中に乗る。


ヴィゾフニル「ヨツバ君。私に遠慮せず、くれぐれもしっかり掴まっていたまえよ」

ヨツバ「はい。お願いします」


ヴィゾフニルが飛び立ち、川の上空へ。
すると再び悪魔たちが群がって来た。



下一桁判定:ワルターの援護 ↓1
1〜3 悪魔の数を充分に減らせなかった。ヨツバの死亡判定へ
4〜9,0 成功。無事に川を渡り切る
ゾロ目 ??


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