663:何かテコ入れを考えないと原作ルートが濃くなってしまう ◆9OydVuNlLY[digital devil saga]
2019/02/13(水) 22:55:55.22 ID:wqd2q2kX0
時間もあることだから、阿修羅会について尋ねてみよう。
ヨツバ「ハンターの方々は阿修羅会についてどう考えていますか?」
マスター「こりゃまた直球だな。まあ俺はハンターの代表じゃねえし個人の考えだが……」
マスター「密売所なんてあるくらいだ、仲が良くないのは確かだろうよ」
マスター「特に強烈なのは……秋葉原の件だな。あれさえなきゃあ、と思う奴は多いんじゃないか」
ヨツバ「アキハバラ?」
マスター「簡単に言や、スマホが大量にあった場所だ。阿修羅会は自分たちが優位に立つために、そこを爆弾で焼き払ったのさ」
マスター「おかげで今やスマホはレアアイテム、ハンター見習いが実力をつけてもこいつがなきゃハンターにはなれねえ」
ヨツバ「阿修羅会がそんなことを……本当ですか?」
マスター「あんたが阿修羅会とつるんでるって噂が本当なら、お仲間に聞いてみりゃいい」
マスター「……そうそう、あんたは阿修羅会とつるんでるが、今の所はクエビコの話しか聞かねえからな」
マスター「あんた個人は嫌われてないと思うぜ。むしろ人気が出つつあるかもな」
ヨツバ「そうですか」
マスター「ふっ、素っ気ねえな」
……
場所:ヨツバから少し離れたテーブル席
ハンターA「おい、あれ……」
ハンターB「今日クエビコをやったって女だよな……」
ハンターA「話を聞いた時はよくわからなかったが、ひと目見てすぐ分かるってのもすげえ」
ハンターA「あれで強いって嘘みたいだぜ」
ハンターA「……ん?何やってんだ?」
ハンターB「へへ……」
ハンターBがハンターAにスマホを見せる。
画面には、マスターと話をするヨツバの姿が映っている。
ハンターA「お前……そんなことして大丈夫かよ」
ハンターB「ここはうるさいからバレやしねえって」
下一桁判定:知名度上昇判定 ↓1
1〜8 写真はハンターBの秘蔵になった
9 写真が一部に出回った(知名度+1)
0 写真が人外ハンター商会のデータベースに掲載され、騒ぎに(知名度+2)
ゾロ目 ???
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