37:口調も安価で決めようと思ってたけど修道士の子となれば敬語しかなかった
2018/05/06(日) 00:08:36.80 ID:ANrtU6sD0
ヨツバ「すごいですね」
フリン「ありがとう。でも、他に誰も来ていないところを見ると君も中々すごいんじゃないかな」
フリン「まあ、僕も含めみんな慣れてない時期だから、この先どうなるかはわからない」
フリン「お互い、これからも頑張ろう」
ナバール『ぐぬぬ……』
フリン好感度1→2(ちょっとすごいかも)
ホープ『本日の訓練はこれにて終了だ。各自帰投し、休むように』
地上へ戻る間に、ヨナタンから通信が来た。
ヨナタン『なあ、せっかくミカド城へ来たんだ。みんなで屋上へ行ってみないか?あそこからの眺めは圧巻だぞ』
ワルター『おっ、いいねえ。俺は行くぜ』
イザボー『私は用事があるから、遠慮しておくわ』
フリン『僕も行こう』
ラグジュアリーズといえど、ミカド城内へ来る機会はそうそうない。
どんな景色だろうかと、興味が沸いた。
ヨツバ『私もご一緒します』
ヨナタン『ならば、この四人で決まりだな。試しにクエストを発行してみよう』
ヨナタンのガントレットからクエストが送られてきた。
"いざ ミカド城の屋上へ"と題されており、集合場所と目的が記されている。
……
場所:ミカド城 屋上
ヨナタンの言う通り、屋上から眺める景色は圧巻の一言だった。
城下町はもちろん、遠くの丘や湖までも望め、絵画にでもできそうな景色だ。
フリン「おお……」
ワルター「こいつはすげえ……」
感嘆の息を漏らすフリンの隣で、ワルターが思い切り身を乗り出している。
ヨツバ「ワルター、危ないですよ」
ワルター「大丈夫だってこんくらい」
ヨナタン「ははは、お気に召したようで何よりだ。僕も嬉しいよ」
ひとしきり景色を堪能した後は、自然と先程まで行われていた実地訓練についての雑談になった。
ワルター「しかし、民に仇なさん悪魔をばっさばっさ斬る!ってのはわかりやすくていい仕事だな」
ワルター「こういうのが性に合ってるぜ、俺は」
ヨナタン「ううむ、性に合っている……わけではないが」
ヨナタン「民を悪魔から守る仕事というのは大変名誉なことだと思う」
ヨナタン「僕もやりがいは感じているよ」
ワルター「フリンとヨツバはどうだ?」
自由安価:何と答える? ↓1
「性に合っていると思う」
「やりがいを感じている」
「わからない」
(その他自由な内容)
下一桁判定:フリンの答えは…… ↓1
1,3,5,7 「性に合っていると思う」
2,4,6,8 「やりがいを感じている」
9〜0 ヨツバと同じ内容になる
ゾロ目 ??
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