312:今回の更新はここまで。どうしてこんなことしたのか自分でもわからない ◆9OydVuNlLY[saga]
2018/05/10(木) 02:01:47.68 ID:YZ17E9c70
……
場所:逆さヒルズ前
六本木ヒルズとは別の建物に入り、その地下を進むと、不可思議な光景に差し掛かった。
明かりがないのに薄明るく輝く空洞。足元の地面が、指で絵の具を伸ばすようにしてそこへ伸びている。
道の先には六本木ヒルズが下に向かって建って(吊られて?)いる。
不可思議な空洞は逆さのヒルズの頂点(底面?)まで続いていて、そのせいで入り口への道がひどく頼りなく見える。
ヨツバ「これは一体……」
ハレルヤ「うーん、俺もよく知らないんすよね。そういうものだとしか……」
頭を掻くハレルヤ。
ハレルヤ「今日の仕事場はこの中です。行きましょう」
……
場所:逆さヒルズ 地下7階
エレベータで地下7階に着いた。
ハレルヤ「ええと、悪魔の侵入を防ぐために部屋の扉は締め切ってて、通路に出没する悪魔を倒す……です」
ハレルヤ「あ、俺も一応仲魔いるんで、ヨツバさんとかみたいに戦えるわけじゃないんすけど、サポートします」
ハレルヤ「チロー」SUMMON
チロンヌプ「……」
バロウズ「データ取得完了。聖獣チロンヌプね」
バロウズ「確かに、直接戦うのは苦手みたい」
ヨツバ「私も全力を尽くします。ハレルヤ、貴方は貴方に出来ることをしてください」
ハレルヤ「う、うっす」
[戦闘]
VS
集団 逆さヒルズ族B7F HP42(ハレルヤ参加込み) 速さ2
1/2物理耐性(下一桁が奇数の時の物理攻撃はダメージ半減、小数切捨)
戦闘時間5レス
・勝利時経験値獲得
・敗北時死亡判定
・逃走成功時、お試し期間終了(タヤマ好感度-1、興味を失われる)
選択安価:戦闘行動 ↓5まで(追撃時+1)
1.物理攻撃
2.銃攻撃
3.魔法攻撃
4.逃走
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