147:技振ってないのに銃攻撃を?という意味でした
2018/05/07(月) 22:30:10.26 ID:1t/1sIyf0
3:銃(命中)&物理
4:銃(命中)&銃
Info.>問答は効果なし!
Info.>28 - {(1+1) + (1+1)} = 24 敗北確定!
ヨツバ「私は勉強してばかりで、芸術にはあまり明るくないのですが……」
ヨツバ「率直に言って、趣味が悪いですね」
ワルター「そりゃあなんてったって悪魔の趣味だからな」
ヨツバ「なるほど」
メデューサ「……ふん。天才は常に理解されないものよ」
メデューサ「見どころがあるかもと思ったけれど、所詮あなたたちには理解できなかったというわけね」
メデューサ「消えなさいッ」パパパッ
またも針の連射が私を狙う。手近な石像で防ごうとしたら、ワルターがそれを持っていってしまった。
避けられない。
ワルター「やべっ」
4,5本目が刺さった時、刺さった箇所から痺れが広がっていくのを感じた。
……一本一本が麻痺針なのか。
メデューサ「おほほ、私のコレクションを取り合って傷つく姿の、なんて醜いこと!」
メデューサ「あなたはコレクションにする価値もないわ、死になさい!!」
メデューサが尻尾を振りかぶり、先についた大きな針をこちらに突き出す。
間違いなくトドメになるだろう。
フリン「やれ、トウビョウ!」
トウビョウ「ガルーラ!」ビュオオ
私の横から強い風が吹き、メデューサはそれをまともに浴びた。
突き出していた尻尾はもちろん、胴体までもが風の刃に晒され、あっという間に傷だらけになり、その動きが止まった。
ヨナタン「間に合ったか。イザボー、彼女を」
フリン「ワルター、僕が隙を作る。それまで逃げに徹してくれ」
ワルター「了解。いつも通りだな」
イザボー「ヨツバ、動かないで。ディア!ディア!パトラ!」ピュワワン
針が抜け落ちて消え、体の痺れが抜ける。
イザボー「ヨツバ、立てるかしら?」
ヨツバ「これで問題ありません。私も戦列に加わります」
イザボー「無理はしないで。私がサポートします」
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