111:名無しNIPPER
2018/05/06(日) 21:13:17.19 ID:ANrtU6sD0
「ここまでのレスの流れだと負けそうだし逃げるか」
で逃げるとかもアリです。
戦闘のコンマで運を使うのはアリだとレス数が増えすぎるかな……
>>109
力1で剣振り回しても魔1で魔法連打してもだいたい12点になるつもりでした。
そもそもこのルールを続けるかどうかも怪しいですが、今の所大丈夫そうかなと……
+1の部分をどうするかとかも考え中です。
>>110
原作のステ扉みたいな露骨なのじゃなくても使い所というか、補正がかかるようなシーンは作りたいです。
あるいは自由行動の時に「このステータス振ってあるからこういう行動もできそう」とか提案して下さるのもアリですし。
戦闘以外でも、というよりは元々キャラ付けのためにステータス振りたいというのが先にありまして……
……
ナラク第五層
第四層で手に入れたカギを使い、ナラクの最奥と言われる第五層へ来た。
地上と地下を分けるこの場所には、初代国王アキュラの従えた悪魔がいるという伝説がある。
サムライとなった今、それはかなり現実味を帯びており、
奥の扉に近づくと、確かにそれはいた。
牛の頭に、人の体。まさに伝説の通りの容貌だ。
人間より二回りほど大きく、それにを加味してなお大きい縮尺の両刃斧を持っている。
悪魔「……ぬ?人間よ。なぜここまで降りてきた?」
悪魔「アキュラの定めた掟、知らぬとは言うまい」
ヨツバ「……私はサムライのヨツバです。ミノタウロス、ですね」
悪魔「いかにも。我こそがアキュラの盟友にしてこのナラクの万人、ミノタウロス」
ミノタウロス「サムライよ。なぜここへ来た」
ヨツバ「修道院の命でケガレビトの里へ行かねばならないのです。道を空けて下さい」
ミノタウロス「できぬ相談だな。我はアキュラと、何人たりとも通さぬという契約を交わしておる」
ヨツバ「……任務の妨げになるのであれば、排除しなければなりません」
ミノタウロス「任務、任務か。結構だ」
ミノタウロス「我に腸を晒し、任務に殉ずるがいい!」ブウン
振りかぶられた斧を回避し、反撃の隙を探る。
……いや、隙が、ない。これは――
ミノタウロス「ふんッ はッ」ブンッブウン
ヨツバ「これほどの重い武器で連撃を!?」サッ
ミノタウロス「どうした、反撃できておらんではないか」
ミノタウロス「その程度の力量で、本当に我に勝てると思うておるのか?」
自由安価:なんと答える? ↓1
「そう決意している」……原作の正答。ミノタウロスのHP-1
(その他自由な内容)……内容に応じて変化
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