12: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/05(土) 00:30:15.45 ID:dPfy7ZWI0
しほは「自分の娘を応援しなさい。」と喉元まで出かかったが、自分が言える立場ではないと気がつきその言葉を飲み込んだ。
それを知ってか知らずかアンナは更に語る。
アンナ「私は隊長に憧れて黒森峰に入っただけですから!それにエリカのことは愛してますが、それとこれとは別です!」
しほ「でもみほは私じゃないわ。」
アンナ「それはもちろんわかってますよ。どちらかと言うとまほさんの方が似てますし。でもやっぱりみほさんにも重なるんです。昔の優しい隊長の姿が。」
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