渋谷凛「プロデューサーvsニセプロデューサー」
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2018/05/04(金) 23:14:31.44 ID:KlC87jp+0
ガタッ！ ガタガタン！ ガタタッ！！
13: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/04(金) 23:15:21.85 ID:KlC87jp+0
ガチャ
ドサッ！！
14: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/04(金) 23:17:42.24 ID:KlC87jp+0
〇
ｶｸｶｸ ｼｶｼﾞｶ
15: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/04(金) 23:18:39.18 ID:KlC87jp+0
Ｐ「決まってる。かくなる上は俺のＰＨＡ（プロデューサー・ヒップ・アタック）で一気に奇襲――」
奈緒「だめだだめだ、危ないだろそんなの！」
16: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/04(金) 23:19:53.04 ID:KlC87jp+0
奈緒「けど少なくとも、あたしらに対しては無害っぽいんだよ」
凛「いつものプロデューサーって感じだったね」
17: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/04(金) 23:20:37.08 ID:KlC87jp+0
Ｐ「にしてもさすが奈緒だ。こういう漫画みたいなトンデモ事態には慣れてるんだな」
凛「伊達にＴＰの最年長じゃないよね」
18: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/04(金) 23:22:01.14 ID:KlC87jp+0
Ｐ「ここはお前達を信じよう。そうと決まれば俺は行くよ」
加蓮「……半裸で？」
19: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/04(金) 23:23:00.21 ID:KlC87jp+0
奈緒「そうだ、あんたのスマホあいつが持ってっちゃったんだろ？ さっき電話してたし」
Ｐ「うむ……情けないことに命とパンツ以外の全てを奪われてしまってな」
20: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/04(金) 23:24:23.71 ID:KlC87jp+0
―― しばらくして
Ｐ？「ただいまー」
21: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/04(金) 23:25:13.84 ID:KlC87jp+0
凛「――なんでもない。いつも感謝してるって言いたかったの」
Ｐ？「……ん〜？」
22: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/04(金) 23:27:32.47 ID:KlC87jp+0
奈緒「なあプロデューサーさん。そのアンテナさ、どこで買ったんだ？」
Ｐ？「ん？ どうするんだそんなこと聞いて」
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